I write something about me, my works, days and so on.

ようこそ作品の事や、日頃の事や、そうでないことや、あれこれ書いてます
ちょっとずつ、じぶんのことがわかるといいな

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2015-04-27

regress/progress

two steps forward, one step back…なのかーほんとに。
もうかれこれ9ヶ月近く取り組んでる案件が、進んでは下がって、下がって、止まって、止まって、進んでるのか?進んで、止まって、進んでると思ったら、もう一回下がる。みたいな。そんな感じ。

なんだか自分の作業やセンスにすら不安を感じる今日。

久しぶりにちょっとしたスランプみたいな気分。
大きな課題と、小さな不安の集まり。いや、大きな不安かー

こんな愚痴愚痴言ってても、なーんも進みゃしないことくらいはわかってるけど、珍しくグチっぽいなー。

明日は叫んで来よう。


t

2015-04-17

truth is stranger than fiction

事実は小説より奇なりとかなんとか言うけど、
普段テレビってどうも斜に構えて観てしまうというか、フィクション感満載で捉えてしまうことが多い。
でも不覚にも、ドキュメントの再現番組でずしっと感動してしまった。
長くずっと続ける事。信じぬこと。
大事MANブラザーズバンドの詞みたいだなー
小学校だっけ、中学校だっけ、修学旅行の帰りのバスで、みんなで大事MANブラザーズバンドの"それが大事"を熱唱したのを今急に思い出した。
あれ、小学校と中学校どっちだったけな。

普段の何気ない日常の中の出来事や、自分自身の心情も、フィクションとは比べ物にならないほど色んなことが起こってるんだろなー

昨日のテレビのストーリーはじーんとしたな。

t

2015-04-12

いつもと違う

ないことがある
あることがない
般若心経のことを夜中のテレビで観た
面白かったし、ジョンレノンのイマジンと通ずるっての、理解出来る気がする
無いことを想像してみよう。

いつもって、いつも当たり前だと勝手に勘違いしてるだけなのかも
その当たり前がふと無くなった瞬間に気付くと、
自分でもびっくりするほどそれは特別なことで、
でも、そうなってからではきっと少し遅いんだと思う

この頃雨降りの日が続いていて、春か〜なんて思いながらもまだまだ厚手の上着を着ないと肌寒い。

人の一生って、長いんだか短いんだか、いつまでたってもわかりそうにないね。
明日死ぬんだって言われたら、短い!と思うし、あと何十年も生きられるのかもな〜なんて思うと、長くも感じるし
ないものがある
空あり
色即是空

t

2015-04-08

コリトンパンチ

首を寝違えた。
ベルギーに住んでた頃に、誰から譲ってもらったのか忘れてしまったけど、『コリトンパンチ』と言う名の湿布のようなものを貰った。
それがまた強烈に効くので、久しぶりに取り出して貼って、首が動かせない一日・・・そして今日はものすごく寒い。

桜があっという間に散り始め、そうかと思えばこんな真冬みたいな寒さ。
でもたまたま近所で見つけた民家に植えてある桜がちょうど今日満開で、この極寒の雨の中、きれいだな〜とちょっと得したような気分。

人が生まれてから、常に何かの経験を得ていて、沢山の傷を負ったり、傷を負わせたり、その全てで今の自分が出来上がっていて、変化し続けていて。
ずっともやもやしたまんま、日本に帰って来てから、今の今まで釈然としないまま。
今日、たまたま突然学生の頃にお世話になった先生から連絡を頂いた。
現実、と、理想。
きらきらしてやって来た東京の街で、今自分は何を目指しているんだろうかー
もやもやぼやぼやしてばかりで、ずっと足踏みしているような、でもどうしても現実にどっぷりと浸かれない、そんな融通の利かない固いアタマ。
自分だけのために生きることなら、きっともっとシンプルなのに、やっぱり家族のことは大きい。
でもそうやって言い訳をしても何も変わらないし始まらない。

何か考えても、やっぱり何も動きださない。

やっぱり一歩前に進む、動き出す事、かー

あー首が痛い。
マウスも壊れて、首も動かない。
あー首痛い。

この頃ちょっとすっきりしないなあ。

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