I write something about me, my works, days and so on.

ようこそ作品の事や、日頃の事や、そうでないことや、あれこれ書いてます
ちょっとずつ、じぶんのことがわかるといいな

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2019-02-26

way home

初めて大沢伸一さんを知ったのは、多分東京に出て来て2年目くらいの時だったと思う。
もう気がついたら20年くらい前の、東京の専門学校に通ってた頃、クラスのファッションショーの音響担当になった。
音楽に関わる仕事をする同郷の友達が、その頃近くで働いていたこともあってショーの音楽を一緒に作ることに。
その友達が選んで持って来てくれた中の一つが、MONDO GROSSOこと大沢伸一さんの"Way Home"。
ぼんやりとしか覚えてないけど、その曲はショーのエンディングに流すことに決まった。
あのピアノの音に無性にジーンとして、あの時は先のことなんて全然不安じゃなくて、ただただ楽しかった気がする。

あれから20年近く経って、初めて直接大沢伸一さんを拝見した。
多分50代くらいの大沢さんは、とってもオシャレで、ユーモアのある人だった。

2019-02-19

ほぼ

相変わらず、停滞期。もしかしたら後退してるんじゃないかと思うくらいに、ダメ。

気がついたら日課にしていたようなことも、気がつくとやらなくなってたり、見なくなったり聞かなくなったり。

久しぶりに、ほぼ日の、糸井重里さんが書く今日のダーリンを最近また読み始めた。
あの頃なんとなく毎日気になってチェックして、読むたびに少しだけ何かすっとするような、そんな糸井さんの言葉が好きだった。
まだ小学生のころ、ロールプレイングゲームが好きだったのもあってたまたまやったMOTHERシリーズ。
あれも糸井さんだったなあ。
大人になってまたやってみて、音楽も、デザインも、セリフや細かなユーモアまで、とても好きなゲーム。

ほぼ毎日、何かしらなにげなくやってたすることが、いつの間にか変化して、今の自分の状態には、パワーってものがなくて、何かをするってことが全て億劫になっている。
それでも、今日、あのページを訪れてとても良かったなあと思った。

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