ちゃんと生きてるけど、かなり辛い状況。
こころとからだがうまくリンクしなくて、ふわふわそわそわ
すごく久しぶりにこのブログを見てみたら、今も見てくれてる人が居て、なんだかじわーっと嬉しくなった。
ちゃんと感謝しないとな
ありがとう
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ちゃんと生きてるけど、かなり辛い状況。
こころとからだがうまくリンクしなくて、ふわふわそわそわ
すごく久しぶりにこのブログを見てみたら、今も見てくれてる人が居て、なんだかじわーっと嬉しくなった。
ちゃんと感謝しないとな
ありがとう
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なかった頃だからこそあるもの、時代も国も違うから、ピントがずれた見方をしてしまうとこもあるけど、やっぱり素晴らしい映画だと思った。
あの時代から6~70年くらい経った今って、きっとその時に比べたら比較にならないくらい便利で、簡単で、楽しい?のかもしれないけど、それと同時にきっとなくしてるものも多すぎるくらいあるんだろうな。
ここの所色んなものを捨てたり片付けたりしてる。
体調を崩し始めたのが多分3〜4年前で、病気がわかってから大体2年くらい経つけど、一日中何も出来ないくらいの怠さと眠気でしんどいときがある。
気持ちは沈みっぱなしだし、自分自身の問題と、環境や状況の問題と、自分じゃどうしようもない問題と、一つでも前に進んでくれたら良いのに全部が絡み合って悪いループを繰り返す。
最近はラジオと映画が気持ちを助けてくれるけど、やっぱり現実の時間に引き戻される時には気持ちがずしーんと重くなって、これを少しでも軽くしないといけないのに体も重い。
特に何が書きたかったわけじゃないけど、こないだたまたま世界甲状腺デーというのを知って、自分と同じようにバセドウ病で苦しむ人の記事を読んだりして、この病気って厄介だなあと改めて思った。
もう病院に行くのも疲れたし、お金も時間も体力も磨り減りすぎてちょっとしんどいかな。
でもアルフレードやトトみたいに、どこかにちゃんと愛を感じられるような人間でありたいなと思う。
しんどいけど、今日もまたこうやって生きてるし、感謝しないとね。
毎月のように病院で同じ病気の人たちとたくさん居合わせるけど、バセドウ病で苦しむ人と
一度いろいろ話してみたいな。
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8月の暑い日に、父親の暮らす部屋を片付けた時に親指を扉で挟んだ。
爪の付け根は内出血を起こして、気がつけばその痕がもう爪の先の方まで来てて、あれからもう2ヶ月近く経つんだなと思った。
父親が病院に運ばれてからもう3ヶ月以上経つけど、きっともう今までのように会えることはないんだと、心のどこかではわかっていても、受け入れられていないと言うか、やっぱりリアリティがない。
父親が死んでしまう夢を見て、その方がよっぽどかリアリティがあって、目が覚めてからも随分現実との境目がわからなかった。
生きてて欲しいのに、何も出来なくて、もどかしさと、これまでの事を思い返すと後悔がどんどん湧き上がって来て、無性に腹立たしくなってイライラする。
何に、誰に、どうしてそんな感情になるのかもわからないし、自分自身も正直かなり滅入ってるし、上手く気持ちのやり場がない。
爪を切るときに、ああ、こんなに伸びたのかと現実を突きつけられて、その時間の長さを味わう父のことを思うととても気持ちが苦しくなるな。
現実ってのはなかなか複雑でもどかしい。
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