I write something about me, my works, days and so on.

ようこそ作品の事や、日頃の事や、そうでないことや、あれこれ書いてます
ちょっとずつ、じぶんのことがわかるといいな

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2015-06-25

FOUND

そしてみつかる

夕方、スーパーマーケットから出て来た同い年くらいに見える男性が、おもむろに1リットルの牛乳パックを開けてそのまま飲み始めた。
外で1リットルの牛乳パックを直に飲む人は見た事が無かったけど、なんだか気持ち良さそうにごくごく飲んでいた。
小学生くらいの頃、牛乳が大好きで、冷蔵庫から取り出してコップに注がずにそのまま飲んで良く叱られた。

大人の手に入れる、自由、と、責任

これってどちらかだけ手に入れる事って無いんだろうなと思う

誕生日の近い3人で集まってささやかな誕生日会を開いたけど、人生の話を沢山していたような気がする


自由

責任

最近考え過ぎて少し頭がオーバーヒート気味。
冷やそう。

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2015-06-24

LOST

久しぶりにLOST

頭がぼーっとし始めて、真っ白になって、全部ぼやける

自分のこれまで積み上げて来たものは、一体なんだったんだろう?
まるで夢を見ているような虚像の中のストーリのような

それでもぎりぎりの所でまだ生きていて、だからこそ苦しい
うそみたいな現実
現実みたいなうそ
人間って賢いから、切れ味も鋭くて
それでも、また今日と言う日は勝手に過ぎて行くし、時間は決して止まらない。



2015-06-17

rainy nonsense

突然の土砂降り

春が終わって、夏が近づいて来たなーって思う。
ちょっとずつ肌にまとわりつくような湿気のある空気と、梅雨

人は何で考えたり、喋ったりするんだろうか。
虫とか花とか、人間以外の動物は、どうやってコミュニュケイションをとるんだろうか。

うちの近くの割と気に入っているスーパーマーケットが、閉店する。
駅の近くには、大手スーパーや、そこそこ大きい24時間営業のスーパーもある。
でもそこはこじんまりとした小さなスーパーで、でもなぜか気に入っている。
突然張り紙がされていて、今週末には閉まってしまうらしく、今日いつも昼間居るパートのおばちゃんに、『どうやら業務スーパーのようになるらしいけど、またおばちゃんの顔見に来てね』って冗談まじりだけど、なんとなく温かい感じで声をかけられた。
こっちが顔を覚えているように、向こうも覚えてくれているんだなーと
なんだか感心した。
立地も悪く無いし、人通りもあるけど、やっぱり駅前のライバル店には太刀打ち出来ないのか、大きな所に買い取られて、リニューアルするんだろうか。
こうやって、お店も淘汰されて、小さな所はやりくりする事でも精一杯だから、自然と形態や手法を変化させて行く。
自然淘汰ってやつかー

でもあのおばちゃんの言葉で、きっとまた新しくなって違うスーパーに成り代わったとしても行くと思う。

戯言。

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2015-06-03

ひといき

一つ一段落。
やっぱり自分が作ったものを喜ばれる事は、とても素直に、嬉しい

久々のまとまった雨。

途中に通る霊園の間の細道が意外と気に入っている。

こないだ、電車内で小学生くらいの外国人の女の子がおばあさんに席を身振り手振りで譲っていた。きっと日本語が上手じゃないのか、手で、こちらへどうぞ、みたいな感じで。
おばあさんは何度も頭を下げて、ありがとう、と
女の子が先に電車を降りるときも、何度も、ありがとう、と

席を譲ろうかなー
って思うことって、ままあるけど、やっぱり言葉にしたり、行動したりって素敵だわ。

しょーもないかっこつけたり、見栄や虚勢を張って自分を良く見せたって、そんなもん、時間がたって自分を振り返ったときに、しょーもなーって、反吐がでるだけ。
それなら、一言、素直に言えばどれだけ気持ちのよいことか。

今日は同級生にどうしても知りたいシャツの仕様について、しょーもない電話をかけてしまった。

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