一生懸命なバカはかっこいい。
要は、本気で何かをやってる人たち。
ギターを弾いたり、歌を歌ったり、踊ったり
書いたり、撮ったり、塗ったり etc etc...
バカと言うと語弊があるけど、昔10代の頃とかはお笑いだったり、ちょっと変わったグループやバンドだったりは、ただ、おもしろいって感覚で見てたけど、今見ると、彼ら/彼女らは本気でそれをやってるのが、すごくかっこいい!
サラリーマンも、デザイナーも、芸人も、何をやってても、一生懸命な姿勢でやってる人って見てて気持ちがいいですね。
時々そうゆうのにすごく元気をもらいます。
こないだは、日本人で初めて世界チャンピオンになったDJの人、DJ Kentaroのvideoを見てたんですが、ぼくはヒップホップにはほとんど興味が無くて、ましてやDJってなんだかよくわかってもないのに、彼のプレイを見てるとそれだけで気持ちが興奮します!ホントに好きで楽しんでやってるんだなーって。
技術や経験の下に必ずある共通点が、『好き』だという気持ちで、それは人種も好みも越えて伝わったりするもので、それを見ていると自分もそういった感覚をちゃんと感じ取ってもらえるように取り組んで行きたいなと思います。
来年の6月に、僕の作った作品達が、見てくれる人たちに何かを感じてもらえるように、そのためにはただただ気持ちをつぎ込んでやることが必要なんだと。
もうすぐ11月も終わりで師走を迎えますが、今年イッパイまずは走り抜けようと思います。
peace !
takumi