とても久しぶりに、書きたくなったので書いてみようと
ファッションというものに進む一つの大きなきっかけになったコムデギャルソンの川久保玲さんの本を読んだ。
ART OF THE IN-BETWEEN REI KAWAKUBO
ニューヨークには行けないけれど、彼女の考えや想いを、拙い英語力で少しだけ読んだ。少ししか読めていないけど、本当にゾクゾクした。
彼女も、そのスタッフもきっとどこかでなにかたくさんの影響を受けて、そして自分自身も彼女の影響を受けて。
もうすぐ生まれて36年が経つけれど、ここ数年はどんよりとした時間が続いて、正直ぐちゃぐちゃで、粉々にもなって、疲れ切った状態が今も続いていて。
でもやっぱり逸れたり曲がったりしながらも、無くしていないなにかがあって。
嫉妬や妬み、恨み、憎しみ、そしてもちろん喜びや労わり、嬉しいこともある。
そのカオスを一つの体と一つの頭の中で抱えながら、時々は生きることも苦しいと思うこともあるし、頭がおかしくなりかけているような気もすることもしょっちゅうある。
でも、やっぱり、”でも”って気持ちが隅の方にはいつもあって、こんな俗で欲や煩悩だらけの不完全な自分という人間が、やっぱり生きて、なにかをしたいって思うことをやめないでいられる、その理由の一つは彼女という存在かもしれない。
今日、その言葉を読めたことは、これからの時間にまた大きな影響を与えてくれた気がする。
そんな機会をくれた川久保玲氏に感謝と尊敬を心から込めて、
I don't know the answer either.
t
ファッションというものに進む一つの大きなきっかけになったコムデギャルソンの川久保玲さんの本を読んだ。
ART OF THE IN-BETWEEN REI KAWAKUBO
ニューヨークには行けないけれど、彼女の考えや想いを、拙い英語力で少しだけ読んだ。少ししか読めていないけど、本当にゾクゾクした。
彼女も、そのスタッフもきっとどこかでなにかたくさんの影響を受けて、そして自分自身も彼女の影響を受けて。
もうすぐ生まれて36年が経つけれど、ここ数年はどんよりとした時間が続いて、正直ぐちゃぐちゃで、粉々にもなって、疲れ切った状態が今も続いていて。
でもやっぱり逸れたり曲がったりしながらも、無くしていないなにかがあって。
嫉妬や妬み、恨み、憎しみ、そしてもちろん喜びや労わり、嬉しいこともある。
そのカオスを一つの体と一つの頭の中で抱えながら、時々は生きることも苦しいと思うこともあるし、頭がおかしくなりかけているような気もすることもしょっちゅうある。
でも、やっぱり、”でも”って気持ちが隅の方にはいつもあって、こんな俗で欲や煩悩だらけの不完全な自分という人間が、やっぱり生きて、なにかをしたいって思うことをやめないでいられる、その理由の一つは彼女という存在かもしれない。
今日、その言葉を読めたことは、これからの時間にまた大きな影響を与えてくれた気がする。
そんな機会をくれた川久保玲氏に感謝と尊敬を心から込めて、
I don't know the answer either.
t
No comments:
Post a Comment