I write something about me, my works, days and so on.

ようこそ作品の事や、日頃の事や、そうでないことや、あれこれ書いてます
ちょっとずつ、じぶんのことがわかるといいな

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2016-02-28

in the light of the sun

メモ

light

なんとなくピンと来た気がする


今日は最初は美術施工の協力で、自分の作ってるタイベックの財布から依頼を請けたランプシェードで関わった、代々木ヴィレッジの庭作りのワークショップに。

最初は、デコレーションのワークショップをやる側の立場で関わらせて頂いたんだけれど、その次の会からは、毎回参加者としてプラントハンターの西畠清順さんのワークショップにいつも参加してる。

朝早くから集まって、ほんとに泥んこになって大きな木を運んで植え替える。
冬はクリスマスに向けたデコレーションをやったりしたけど、今回は春に向けて三種類の桜を植えた。

植物って見た目よりもっと重くて、かっこいい。
名前とか、種類とか、全然詳しくないけれど、植物や自然に触れるのはとても気持ちよくて、心地よい。
カレーも思わずおかわり。

代々木ヴィレッジのディレクターこと村長的なあずさんのバースデーをサプライズでみんなで祝って、すんごい大きなケーキが出て来て、なぜかろうそくを吹き消す役に清順さんのスタッフの方と一緒に選ばれ・・・
顔にクリームどーん。
小学生みたいで楽しかったな。

小学校を卒業してから、お別れ会?お楽しみ会?みたいなのをやった。
多分そのあとすぐに引っ越して、4つくらい離れてる校区の中学校に入った。

その時に撮った写真の一枚は、今も良く覚えてる。
どんな流れでそうなったかは全然覚えてないんだけど、当時の担任だった安田先生がおれの顔にショートケーキをぐしゃり。
すごい笑顔で顔の半分くらいケーキが付いてて、みんなすごく楽しそうで、担任の先生にケーキを顔に付けられるなんてのは、とても良い思い出で。

あの写真、どこにあるだろう

なんか、嬉しかったなあ。



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2016-02-20

くだらないの中に

ほんとに次から次にいろんなことが起こるもんだなあと思う

今日はある事件が起こって、警察や刑事の人が来た。
もちろん自分は被害者で。

なんだか少し感覚がずれてるなあと思った

こっちにとっては、それはもう重大で、怒りもかなりのものだったけど、きっと日本全国で一日に腐るほどのトラブルや事件はあるわけで
そりゃわかるよ、わかるけど、その言い方は無いよ
って、少し落ち込んだ、いや、結構落ち込んだ

こんな時に限って色んなトラブルが続く

久しぶりに、機械を分解して、基盤のハンダを付け直した
中古で買った、そこそこ気に入ってるスピーカーのLが出なくて、それを修理した

手を動かすのは、楽しい
楽しい、上手く生活や仕事と繋がれば、それは幸せなんだろう

このスピーカーだって、中古で安く買ったけど、気に入ってる
今日被害にあったものも、中古だけど、すごく気に入ってる

なんで相手にその価値を世間の尺度で計られないといけないんだろう

普段は人と比べたり比べられることは嫌だけど、それは自分が気にしなければ良いこと
でも今日は明らかに相手が居て、そこでそんな風な出来事があると、やっぱり傷つくよね

なんだか愚痴日記みたいになったけど、
くだらないの中に、良い事もあるんだろう

t

2016-02-18

Like A Rolling Stone

たまたま入った昭和歌謡の流れる狭い焼き鳥バーで、途中から、Bob Dylanが流れ始めた。

Blowin' in the windから始まって、途中でLike A Rolling Stone。

ちゃんと歌詞の意味を知らないままだけど、何度も聴いたことのあるボブの声がとても良くて、すんごく良い歌。

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2016-02-17

MIND THE GAP

先週から立て続けに色んな友だちと飲んだり、いろんな話を論じたり、ばったりアメリカから来てる友だちに出会ったり、その友だちと久しぶりに飲んだり。

GAPって主観と客観に必ず生まれるもので、それは全てに置いて共通する。
100%の物って、物質的には存在するのだろうけど、ニンゲンに置いては存在し得ないんだろうなって思った。
例えば、物事の側面は一つではなくて。

昔から、勧善懲悪ってものには惹かれなかった。
ニンゲンって、良いも悪いもあるのがニンゲンで、もし、善しか持っていない人が居るとしたら、それは限りなく善に近い人だと思う。100%ではない。
断言はもちろん出来ないけど、そう思う。

地元の友だち、こっちの友だち、アメリカの友だち、新しく出来た友だち。
この一週間で、落語を生まれて初めて聴き、Rebel Heart Tourで57歳のMadonnaを観て、村上隆の五百羅漢図展を観た。
誕生日を祝い、笑ったり、討論したり、今日は一人でバーに立ち寄り、そして文章を書く。

何を話したって、共感は出来ても、それは100%のempathyではないと思う。

何が書きたいのかわからないけど、今日はそんなことを考えた。

少し、少しだけ開きそうな感覚がある。

流れに任せてみよう。

t

2016-02-13

empathy

大人になって、地元の友だちや、専門学校での友だちが仕事や用事があって東京に来る機会が増えた。

もう東京に出て来て15年が経つけど、こうやって日本の中でもかなり離れたとこに居る友だちと再会出来るのは単純に嬉しい。

もうみんな結婚もして、早かったやつは小学校高学年の子どもが居たり、ファッションから離れたけどしっかりと仕事をしてお父さんになったやつ、気がつけばいちご農園をやってるやつ、色んな友だちが居て、自分がこうして足踏みしながら停滞していることを、はっと思い知らされる。

もう、なのか、まだ、なのか。

今、正直いろんなことが自分でもよくわからなくなっていて、悩みに悩んで、でもそれじゃあ生活もままなら無くなってしまうし、ぐるぐるぐるぐる悪い循環を繰り返す。

それでも今日は、とても嬉しくて、こんな風に今でも友だちと繋がっていて、それがさらに他と繋がっていって、そこに協力出来たことは本当に嬉しい。

ここの所、良いニュースや、前向きなことがなかなか書けていないけれど、きっと少しずつ何かが変わろうとしているはず。

最近立て続けにこのブログを読んでいるって話を聞いて、こんな自分のことを気にかけてくれている人が居てくれるんだなあと、申し訳ないような気持ちと、嬉しいような気持ちが入り混じって、ちょっと複雑な気持ちになる。
”そのまま”であること。

そのまま、かあ。

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