hallo konnichiwa bonjour hello welcome to takumi's blog.
writing something about me, my works, days and so on.
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ようこそ。作品の事や、日頃の事や、そうでないことや、あれこれ書いてます。
ちょっとずつ、じぶんのことがわかるといいな。

I write in english SOMETIMES but im pretty lazy so....
英語でも時々書いてます。メンドクサガリなので毎回は出来てないです。。ゴメンナサイ。読んでくれたらコメント/good!/質問/注文などなどなんでも大歓迎です。

2008-10-24

金曜日



今日は昼から学校に行ったら、誰も居なかった。。。

今月末に今のアパートを出て、数件先のアパートに引っ越すんだけど、その準備やなんやで部屋がめちゃめちゃです。そして慢性的に筋肉痛!


こないだ書いたヌードドローイングが、今週は気持ちよく描けて気に入ったので撮りました。横に2メートル近くもある紙の上でモデルさんをそこに描くのは体力的にもかなりハードです。でも気持ちが乗るときには結構楽しいんですよ。

これを描いた日には、友達にも『今日は調子いいね!』って言われた。ああ、なんてわかりやすいんだ~

モデルさんは、『私バスト無いから描くの難しいし描きがいがないでしょ~』って言われたけど楽しんで描けてたから全然気にならなかった。

ずっと立って描いてるからかなり疲れるんだけど、うまく描けると終った後の達成感はやっぱりいいです。これが調子悪いと最悪ですが・・・


さて、民族衣装の方ですが、時間がかかりまくっててなかなか思うようには進みません。いっつも思うんだけれど、頭の中で予定を立てて(Aを作るのに1時間)みたいな予想をするけどまず2~3倍の時間がかかると思っていい。

材料がうまくいかなかったり、出来上がるといまいちだったり、地道に繰り返すしか無いんです。この写真の部分は頭に刺すシビと呼ばれる竹の棒に桜の花びらの形をした薄い紙を重ねて貼付けてるんですが、まずベルギーには竹がない。

で、あらゆるところで聞いてみたものの結局いい素材もなくホームセンターで買って来た謎のプラスチックの建築に使うもの?を改造し、中に金属の棒をいれてそれっぽいものを再現する事をやってます。プラスチックを切って、テープで金属の棒をサンドイッチにして、それをペイント。地道です。。一本2メートルもあるんです。

そしてその数30本。。。。

紙の花びら約1000枚。。。。

気が遠くなるばかりだけど、やらなきゃ終らないし。

9割がた『ああ、まだこんなに。。』って思うんだけど、少しでも先が見えるとその瞬間の気持ちの良さはまた大きいです。この写真のサンプルが出来たときも嬉しかった。


アントワープは朝は3度近くまで下がってかなり寒いですが、日本ももう気温が下がって来るころかなあ。風邪ひかないようにしないと。

こっちは湿度が低いので乾燥しまくってます。

ポテトチップスを開けっ放しで置いておいてもパリパリです。

洗濯物も良く乾く!

でも朝起きた時に喉がからからで痛いくらいです。


うがいでかなり菌は死ぬらしいので、うがい忘れないように習慣づけないと。


それでは、皆さんよい週末を


good weekend !


2008-10-19

クロスオーバー

先週の木曜日からクロスオーバーって授業で、他のアトリエの授業を選択出来るんだけど、シルクスクリーンをやってみることにしました。

オランダ語ではZeefdruk =スクリーンプリント。

先生のJanはめちゃくちゃ面白い先生で、ジョークばかり飛ばすので笑いが止まらない講義でした。

まずは以前に誰かが使ったシルクスクリーンを洗浄。

『このマシンガンで敵をやっつけるんだ!』とか言いながら先生はスクリーンに向けて水を噴射してました、、、

その時に使う薬剤が結構強烈でちょっと後から頭痛くなっちゃったけど、本来はスクリーンをちゃんと大事に使ってやるとこんなに掃除する必要はないんだよって言ってました。このへんは外国って感じが。。。日本人ってつくづく丁寧だなあと思います。

A1よりももっと大きいサイズのスクリーンを何度も洗うのはかなりの大仕事!

その途中には他の生徒のスクリーンの準備が出来ていたので、それにデザインを焼き付ける?作業を見たりしました。

あんなに大きなマシンを使ってやるのは初めてで、みんなでワクワクしながら見てました。

僕のもらったスクリーンは明日準備が出来るので今週末にはプリント出来るかな~。

この学校はアートアカデミーなので、色んな科が入っていて、絵画、彫刻、版画、グラフィック、空間デザイン、舞台衣装、写真、ジュエリーetc etc... そして科ごとにアトリエがあって、色々と専門的な機械や道具があります。そして三年次にはクロスオーバーの授業で他のアトリエワークを出来るので、それっていいシステムだなあって思いました。

ファッション科は2000年頃に新しい建物に移ったので、他の科が入っている本校の建物とは別のところにあるんです。

今はファッション科の入っている建物の一階にはヨウジヤマモトが入っていて、二階は前回書いたマルタンマルジェラのエキシビションをやってます。

そういえば、こっちに初めて来た時にびっくりしたけど、日本で言う一階はここでは、0階です。Ground floorと呼びます。

初めてベルギーに来た時に、トイレどこ?って聞いて2階といわれ、日本で言う2階を探しても一向に見つからず。。。。

そうなんです、2階は日本で言う3階になるんです。ややこしいですよね。。。

だからエレベーターも0が1階、1が2階です。

ヨーロッパに来たら最初は混乱するかも?!


あと一週間で秋休みみたいなのになります!

今週もがんばります。

2008-10-16

nude drawing

今日は久しぶりにヌードデッサンをして来ました。

ここの学校では、絵画の科じゃなくてもヌードデッサンがちゃんとあるんです。

毎週一回4時間、自分の身長くらいあるおっきな紙を板に貼付けて、モデルさんを描きます。

日本でも水着のモデルさんをクロッキーした事あったけどこんなにちゃんとヌードデッサンをいっぱいやってるのはこっちに来てからで、やっぱりヌードを見る事って大事だなーと思います~

しかも何故かちょっと肉付きのいいおばちゃんモデルの方が描きがいがあったりするのってなんでだろう。

服を作るうえで、日本人よりもヨーロピアンの方が’体’を意識してると思うなあ。

まあそれぞれに良いところが在るのでどちらが良いとは言えんけど、やっぱり知るに越した事は無い。

体の仕組みって意外とわかってないもんですよーあーここの陰ってこうやって。。とか筋肉の動きとか。良い勉強になる。


とまあ休憩がてら書いてたら予定時間を過ぎてしまったので、ワークに戻ります。


それでは、また!


2008-10-13

時間


あっという間に時間が過ぎてまた日曜日の夜です!

ここで自分のワークをするようになってからは、常に時間と向き合わないと行けないし、自分と戦わないといけなくて厳しいところです。

なんだろう、vantanで勉強してたときはきっともっと自分の方向性とかが漠然としてて、全てが新しくて自分のやりたいこととか好きなものとかも曖昧だったから、模索しながら時間を過ごしてたけど、今現在はそれとはまた違うんだろうなあ。


vantanの二年生の時に初めて自分の作品が評価されて企業審査会で一位をもらって、その頃からちょっとずつ『おれってこうゆうのが好きなんだな』ってわかり始めた。

その後一年して卒業して、もっともっと自分のことをデベロップしたいと感じていたし、そこらじゅうに蔓延しているファッションにはどこか釈然としないものを感じてた。。。で今に至るんですが、今は昔と違って時間と言うものにもっともっと重みがある!

こんなこと言っちゃダメなんだけど、vantanでもっともっと学べたのに~とか嘆いてみても遅かったり、今になってようやく時間の大切さが身に染みてます。


きっと今の高校生や専門学校生とかには留学やファッションって世界が昔よりももっともっと身近になってるから、自分の学生の頃よりも選択肢や道が見つかりやすいかも!

だからこれから勉強する人や今勉強してるみんなには時間を大切にして欲しいなーって思います。

そうすればきっと自分に合った事や好きな方向が見えて来るから。


なんか支離滅裂ですね。。。


その瞬間苦しくても、やっぱりやりたいことがあったり、やめられないことって在ると思う。


話は変わるんだけど、先週偶然にも日本の新聞記者の方に出会い、マルタンマルジェラのエキシビションのキュレーターの人のインタビューに同席したんだけれど、ファッションって(他の分野もそうかも。。)服だけじゃなくて、作り手だったりデザイナーだったりの事を知るともっとおもしろい!

一週間前のマルタンマルジェラの作品が、今はまた違った見方だったり捉え方が出来て、すごく得した気分。得っていうとちょっと違うかもしれないけど。

例えば好きなデザイナーの経歴を調べてみたり、本を読んでみたりするとさらにいっぱいその人の事が見えて、もっと近くなって作品を見る事が出来る。

東京にはショップや本屋とかいっぱいいっぱいリサーチすることが出来るから、時間を見つけたらやってみるといいかもです~


ちなみに今年でマルタンマルジェラ(本人じゃなくてブランド!)は20回目のバースデーを迎えました!


http://www.momu.be/en/index_momu.jsp

うちの学校のモードミュージアムにて展示中。


画像はchema madozの写真


2008-10-06

雨、雨、雨

こんばんは〜

今日もアントワープはずーっと雨でした。
ここんとこよく降ります。
気温も朝晩はかなり低くて、こないだなんて最低気温が1℃なんて日もありました。
この3年は冬を日本で越してないから、こっちの冬に慣れてるはずなのに、10月のあたまからこんなに寒いと先が思いやられます。。。

さて、今日は特別に書くような事が無くて身の回りの事でも。

ベルギー(他の国はどうなんだろう?)では網戸がありません。
それなのに蚊はしっかり存在してます。いやむしろ日本よりも多く見かける気がする。。。
だって真冬の2月とかにも居たりしたし!
ヨーロッパの人たちはO型かA型が9割以上を占めると聞いたことがありますが、自分はO型なのできっとヨーロッパのみんなも蚊に悩まされていてもおかしくないのに、網戸が無い。

これはどうにかしなければと去年、苦肉の策で余っていたチュールを窓の枠に貼付けてみた。
そしてこれが意外にも大活躍!
今年の夏は今までよりも全然蚊に悩まされる頻度が減りました。
でも近づいてみるとなんとも貧相で、友達に『なにこれ?!』って言われたり。。。
もう一つ難点があって、貼付けてるから、開けたり出来ない。窓を閉めてるか、窓は開いてるけど常に網戸!
いやー自分ではこれはかなり役立ってるので外すつもりはないけれど、それよりなによりベルギーにも網戸を普及させて欲しいものです。

日本との違いって、こうして考えてみるといっぱいあるな〜

これからも小ちゃい文化の違いをちょこちょこ紹介して行きたいと思います。

それでは、今週もがんばろう。

2008-10-01

the end of september, the beginning of october



こんばんは。アントワープは雨です。
さっき家の中に居てもびっくりするぐらい外は大雨で、びっくりしました。ぼーっと見てしまった。
ここはしょっちゅう雨が降ります(年間の雨の日はイギリスが一番多いらしい)でも、ほとんどが小雨というか霧雨のような感じで、日本では考えられないと思うけど、普通の傘を一本も持ってません。学校には傘立てなんてモノも無いです。辛うじて折り畳みの傘を持ってはいるけど、一年の間で数えられるくらいしか使ってないなあ〜
これって日本では信じられないですね。
降っても、すぐ止むんです。さっきの大雨もすぐ止まったし。

気が付いたら九月もあと3時間で終わり、日本はもう十月かあ。
時差も不思議ですね。理屈ではわかるけど、ふしぎ。

さて、学校が始まって3年生は今エスニックコスチューム(民族衣装)のプロジェクトがスタートしてます。
自分のやりたいものを決める→リサーチ→トワル、サンプル作成→本生地で作成という流れでやっていくんですが、そのリサーチからトワルへというところです。
今回は地元に縁のある場所、広島県の本地花笠踊りという豊年祭りの衣装をやることにしました。
最初はなんとなく天狗やろうかなーって思ってたけど、いつの間にか自分の興味は花笠踊りに行ってしまい、あーやっぱりおれってでっかいのが好きなんかなーなんて自分を笑いながら始まりました。
これって、江戸時代に敵の陣地に攻め込む際に、贈り物として踊り子に紛争した武士が太鼓に武器を隠して乗り込んだことが由来だと伝えられています。
今回は本地花笠踊り保存会の方々にもご協力を頂いて、なんとかリサーチも順調に進み今から作り始めて行くところです。
しかし。。。でかいですね。
きっとショーではキレイに映えると思うので、がんばって作らないと。

今日はちょっと嫌な事もあったりしたけど、明日から10月。また新しい一ヶ月を充実した物に出来るようにしないとな。

週末まで忙しいと思うけどがんばります。