I write something about me, my works, days and so on.

ようこそ作品の事や、日頃の事や、そうでないことや、あれこれ書いてます
ちょっとずつ、じぶんのことがわかるといいな

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2017-06-25

独り言

とても久しぶりに、書きたくなったので書いてみようと

ファッションというものに進む一つの大きなきっかけになったコムデギャルソンの川久保玲さんの本を読んだ。
ART OF THE IN-BETWEEN REI KAWAKUBO
ニューヨークには行けないけれど、彼女の考えや想いを、拙い英語力で少しだけ読んだ。少ししか読めていないけど、本当にゾクゾクした。

彼女も、そのスタッフもきっとどこかでなにかたくさんの影響を受けて、そして自分自身も彼女の影響を受けて。

もうすぐ生まれて36年が経つけれど、ここ数年はどんよりとした時間が続いて、正直ぐちゃぐちゃで、粉々にもなって、疲れ切った状態が今も続いていて。
でもやっぱり逸れたり曲がったりしながらも、無くしていないなにかがあって。

嫉妬や妬み、恨み、憎しみ、そしてもちろん喜びや労わり、嬉しいこともある。
そのカオスを一つの体と一つの頭の中で抱えながら、時々は生きることも苦しいと思うこともあるし、頭がおかしくなりかけているような気もすることもしょっちゅうある。

でも、やっぱり、”でも”って気持ちが隅の方にはいつもあって、こんな俗で欲や煩悩だらけの不完全な自分という人間が、やっぱり生きて、なにかをしたいって思うことをやめないでいられる、その理由の一つは彼女という存在かもしれない。

今日、その言葉を読めたことは、これからの時間にまた大きな影響を与えてくれた気がする。

そんな機会をくれた川久保玲氏に感謝と尊敬を心から込めて、

I don't know the answer either.

t

2016-08-06

プロモーション

自分をマネージメントしたりプロモーションしたりってのがほんとに苦手で、これまで逃げ続けて来た・・・その結果このごろは周りにそれをやった方が良いという話をよくされるし、自分でも気付いてる。

色んなハンドメイドのサイトに商品を載せているけど、このショップからだとアカウント登録をせずに買い物が出来るので、このサイトをプロモーション。

takumiyネットショップ

良かったら見てくださいな。

t

2016-07-12

雁字搦め

なんだか誰の言うことが本当なのか、選挙選挙であれこれこの人はこうだ、あの人はああだと言うのが知らず知らずに耳に入って来て、嫌でも情報は増える。
もちろん自分で知らないと行けないことなんだろうから、多少は調べてみたり読んでみたりはするものの、現代の情報社会には、どれがなんだか、なにがどうだか、誰が本当なんだか。
そうこうしてると、あっちからはこの人の言ってることはこうだからどうこうだと。
その反対もしかり。
あーあ、全くさっぱりわからなくなる。
頭痛い。

t

2016-07-04

雷鳴

久しぶりについさっきまで晴れていたのに急に曇って来て、どどーんって雷鳴を聞いた。
つい最近、そういえばこの頃夕立ってあんまり無いよね、なんてことを話した気がする。
これからざっと降るのかな〜、なんだか夏って感じがして、こういうのは意外と好き。
蒸し蒸しして暑いのも、嫌だけれど、嫌いじゃない。
汗をかいて、べたべたして、鬱陶しくても、それでも夏も好き。
でも暑いなあ。

t

2016-06-24

BOOK

とても久しぶりに、本を読む。
ちょっとじめじめする曇った空の下でアイスコーヒーを頼んで。

”運命について思う。
悲しみはある。ないと言えば嘘になる。けれど、悔しさや無念や恨みだけは抱くまい、と自分に言い聞かせる。ひとはそのために、運命のせいにするという知恵を授かったのかもしれない。”
って一節が特にすっと入って来た。

この作家の作品はとても好きだけど、このタイミングでこの気持ちで読んだのはより良かった気がする。
このところの自分のがさがさぎしぎしした、とてもじゃない不健康な精神には、とても心地よくて、優しくて、思わずテラスで泣いてしまうかと思った。
隣では外国人の女性が一人でアイスコーヒーを啜ってた。
氷をストローでくるくるくるくる、何か探してるみたいな感じでくるくるくるくる、ミルク二つにシロップまで入れたいかにも甘そうな外国人好みなアイスコーヒー。その人のところにしおりを落としてしまって、ごめんね、ありがとうって言葉だけ交わした。
小説を読んだあとに書くとなんだか小説みたいな話みたい。
今日はほんとうに久しぶりに心が少しだけ穏やかになった気がする。
本はやっぱり良いな。

t

2016-06-22

re-union

都知事の件のニュースにうんざりしながらも、昔は興味の無かった政治の話に耳を傾けるようになった。

胃腸を壊してはや一ヶ月。
初めて内視鏡検査を受ける。
胃の中をカメラでモニターされながら、口を開けられたまま頷きながら画面に映る自分の胃の中を見る。
自分の臓器の中を見るのはとても不思議な気持ちだった。
ちゃんと動いていて、それを見られるなんて、なんてすごいことなんだとか、医者は毎日数えきれないほどの患者を診ていると、どれもこれも大げさには診ないようになるんだろうなあなんてぼんやり思いながら、よだれを垂れ流し、嗚咽しながら30分ほど耐えた。

遠くはなれた所から、とても懐かしい場所の写真をメールで貰ったり、故郷へ戻った仲間と久しぶりに再会したり、地元の仲間とも再会したり。

最近は自分の情けなさに、正直嫌気がさすことばかりで、親しい人たちにぐさぐさ刺される。それは本当に正論で、本当に優しいけれど、本当に痛い。
そんな自分が嫌で嫌で、毎日もがいてはいるんだけれど、どこを泳いでいるのか、果たしてそもそも泳いですらいないのか?なんて、意味不明な所に嵌って行く。
それでも、やっぱり大切な人たちを大切だと、前よりもより深く強く思うようになった。
相変わらずうちの親父は頑固で捻くれていて、とても厄介だ。
そんな自分もそれをしっかりと受け継いでいて、困ったもんだと思う。

たまには、お腹いっぱい美味しくごはんを食べて、気持ちよくビールを飲んで、風呂に入ってさっぱりとして、良い夢を見ながら眠りたいと、本当に思う。

それでも、今日も一日過ぎて行く。

2016-06-04

懐かしみ

気がつけばカレンダーはもう6月に変わっているし、先月に始まった酷い胃腸炎はまだ治まらない。
もしかしたら数年ぶりに会うかもしれない友だちの展示に行って来た。
その街はその子が上京を決めてから最初に越して来た街で、自分の住んでいた最寄りの隣の駅だった。
とても懐かしかった

服の話もした、ばかな話もした、暗い話もした、友だち以外に居た人たちは初めて会ったけれど、結局3時間近くも畳の上に座って色んな話をした。
ポケベルや虫、島 、結婚、年齢、たい焼き、ほんとうに色んな話。
とても良い時間だった。
そこから家まで、30分くらい。あんまり体調は良くなかったけど、懐かしくて、どうしても歩いて帰りたかった。
駅前のファストフード店は、様相を変えて、ラーメン店に。
新しいスーパーマーケットも出来てた。
人も街も、変わる。成長なのか、後退なのか、停滞なのか。
自分と自分以外のこと、全部どんな軸を持ってどう動いているんだろうと思うと頭が混乱して来る。
健康第一。

t

2016-05-25

TOO MUCH PAIN

人生の時間はすべて自分のものってような意味の歌詞が聴こえて来たけど、さっき何の歌で流れてたんだろう・・・

人それぞれ、十人十色、different strokes for different folks、まあ言い方はいろいろあるにせよ、いろんな考え方、生き方、あるなー
正解、は、無い。
あーなんだかとても苦しい。

ついでに友達に暴たらいいんじゃない?って、もちろんそのままの意味じゃなく自分の好きなように生きるって意味で。
ぐさっと刺さる。

t

2016-05-23

体調不良

酷く体調を壊してとある仕事の現場で迷惑をかけてしまった。

ファッションに関係ないことで、これまでほんとに色んな仕事をして来たなあと思った。
高校に入ってすぐにファストフードでバイトを始めてから、焼き鳥屋、ラーメン屋、家庭教師、鳶職みたいな現場仕事、警備、コンサートのスタッフ、ローディみたいなバイト、コールセンター、清掃、講師、エキストラ、日本食レストラン、ベビーシッター、カメラマンのアシスタント、他にもあるかな。

健康第一とは良く言ったもんだなあ。

心も体も便秘が辛い。

t

2016-05-11

過去は消えないだろう未来もうたがうだろう

たまたまというかいつも通りというか、J-WAVE、GROOVE LINE Zを聴いていたら、THE YELLOW MONLEYの15年ぶりの復活の瞬間の10分を何と生放送で・・・
高校の頃、仲良いやつらがコピーしていて、それはもう聴きまくったし、今でも大好きなバンドの一つ。
たまたまだったし、二曲目の楽園の大好きな歌詞の部分でぶちっと切れたけど、10分間フルで繋いでくれたJ-WAVEに感謝!他局や他メディアは1曲で終わりだろうとのことだったので、ラッキー。

t

2016-05-08

3%で家も吹っ飛ぶぜ

平成になる瞬間をどこの道路だったか忘れたけど、親父の運転する大型トラックの中でどこかの高速道路の上、ラジオで聞いた。

”平成”
って高らかに発表されたのはなんとなく覚えていて、これから平成ってことになるって、よくわからん曖昧な説明を親父がしてたような。

well, it's one for the money,
two for the show,
three to get ready,
now go, cat, go.
but don't you step on my blue suede shoes.
you can do anything but lay off of my blue suede shoes.

マーシーの歌うエルヴィスプレスリーの一節が、大人になるとなんだかまたぐさっと刺さるような

3%が今じゃ8%。
時代は変わる

t

2016-05-07

チョココロネ

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
岩井俊二監督の作品。懐かしい。
今公開中のリップヴァンウィンクルの花嫁、気になる。
リップヴァンウィンクルはヨーロッパの浦島太郎的なお話だったけど、この映画はまだどんな映画か全く知らないな。トレーラーもまだ見ていない。
こないだ小田急バスに乗っていると、休みだったから小学1年生くらいの小さな女の子が乗って来てリュックを開けて多分ICカードを探していたんだけど、見つからず。
普段はランドセルに付いてるから忘れて・・・、とその近くのお兄さんが小銭入れを開けて支払ってあげようと、でも、その前に運転手さん、『大丈夫だよ』
なんか良いなあ。
都会の中でもこういうマニュアルには無いような出来事があるんだなって。
人の価値観って、本当に人それぞれ。
友達と電話しているときに、青葉市子を聴いていたら、好きなの?って聞かれた。なんだか最近のマイクの性能は良いから音をしっかり拾ってたのか。
まあそれよりも今はチョココロネ、下から食べるか?上から食べるか?
で、迷っている。
小さな良い出来事が、とても大切に思えた。

t

2016-04-28

don't look back in anger

ノエルとリアムの仲が悪いってのは良く聞くけど、このメインのフレーズは二人が兄弟だからこそ生まれたらしく、そういう感覚って良いなあと思う。
ただの聞き間違いが、誰もが聞いた事のあるフレーズを生み出す

なんとなく、なんとなく自分の好きなメロディやリリックには共通項があるけれど、それはなんとなくで、説明すると陳腐な言葉でしか並べられなくて。

英語も好きだけれど、やっぱりスムーズに染みてくるのは日本語か
でもあの感じのストレートなメロディやテンポは洋楽に多かったり、
まあ、どっちも好き

自分が存在していることは、誰かにとっての自分が存在することでもあって、
自分の中に存在する誰かは、誰かが気付いていなかったり、思いも寄らないことであったり

無ってことって、あり得ないものなんじゃないかと思っている

oasisのことを書いていたのに、聴いているのは矢野顕子さん。

t

2016-04-24

今は昨日じゃなくて明日だと云う事

刺激を受ける 感じる 目や耳や肌、感情、感覚で
そういう時、そのパワーが大きいほど、心は震えて、興奮とその少し後にやってくる悔しさやジェラシーのような感情。
まだまだ未熟にもほどがあるなとその度に思う

最近は特に音楽で痺れるって感覚が何度もあった

好きな事を貫く人たちは、もれなくかっこいい
それが、一直線であればあるほど、それはもうかっこいい

そんな人たちに触れる機会があるのはとても幸せで、とても悔しく抵牾かしい

でも、その刺激の心地よさはやっぱり止められない

t

2016-04-14

やさしさ

って時に自分を苦しめたり、人を困らせたり

久しぶりにいつものラジオ番組に投稿したら電話がかかってくる。
未だこの歳にして貯金の無い自転車操業な生活の不安を笑い飛ばす
ほんとは笑い飛ばす余裕なんて、これっぽっちも無い

でも、やっぱり音楽やラジオに勇気づけられることは本当に多い

なんでも考え過ぎで、この頭はほんとに困ったもんだ。

琉球から届いたこの素敵な染め物を、この数日間で自分の手で喜んで貰える形に変身させる。

こういった縁は本当に不思議。

ニライカナイ、ユートピア、桃源郷、リスボンでも良いか。
どこか、存在しないようなところへ行ってみたい。

t

2016-04-12

君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ

なんてあんまり深い意味はなさそうなところになぜか食いつくことが多いなあ。

先日は、FALSETTOSのキーボード、ゆっきーのウェディングパーティへお邪魔してきました。
このバンドを知り合ったのは3年前?くらいかな。
別の仕事の撮影でベースの子と知り合い、そこからなんやかんやを経て、今回ブライズメイドを担当する三人のメンバーの衣装を作ることに。

なので、パーティでは実際バンドメンバー以外誰も知らないという場にお邪魔して、なんだか緊張。自分の衣装をおめでたい場で、しかも知らない人たちにお目見えに。
でも本当に温かく、楽しく、ちょっぴり切なく、とてもとても素敵な時間でした。
同じテーブルでは、新婦ユッキーのお友達、これがまた広島だと言う。なんとも偶然。いろいろ話しが出来て楽しかったし、帰りに頂いたおみやもアンデルセンのもの。

とにかく楽しくて、帰るのが名残惜しいくらいでした。


FALSETTOS(ゆっきーはウェディングなドレスで、ここには映っておりませんが・・・)

HAPPY WEDDING!

t

2016-04-05

邪な夢もサムタイム

最近なんだかちょっとしたフレーズに引っかかる

そう言う時って、自分の中の何かがすごく敏感になってるときな気がする

ある桜を目当てに行ったものの、それはまだ咲いていなくて、
近くの別の桜を見たり、カップラーメン食べながら駐車場に咲く立派な桜を眺めたり。
ここ数年、大人数の花見ってやってないなあ。

こないだ友だちから言われた言葉が胸の奥の方にまだ突き刺さってる
今の自分、これからの自分、一体どうなりたいんだろう?

相変わらず、家族の夢を良く見る

t

2016-03-26

bonjour,making friends

久しぶりにどっぷり英語で喋る時間が立て続けに出来た。

たまたま行った個展で、たまたま知り合ったフランス人の3人組と仲良くなった。
2人はワーキングホリデーのビザで日本に住んでて、一人は彼らを訪ねての旅行。
飲んで喋って、また別の日には旅行で来てる一人とコーヒーを飲みに。
ゲイやレズビアンの話、ヨーロッパの話、人生の話、仕事や人間関係の話、文化の違い、言葉、テロ、地震、ファッションや折り紙の話まで、2人でこんなに英語で長い時間会話したのは久しぶりだった。
脳がもう完全に日本に帰国してしまっているので、頭の中の翻訳機能は前よりかなり衰えていたし、単語が出ない!を連発したりしてしまったけど、会話は成立。
英語でのディスカッションはストレートで楽しい。日本語は遠回しだったり、曖昧だったりするけど、まあそこが良いとこでもあるけど、英語だとさらにわかりやすかったりもする。

7年ぶりに昔から知っている友だちとも再会した。

自転車のリアタイヤのフリーの調子が悪かったので、分解して整備しようとしたけど、工具が足りず断念。でも少し良くなったな。
近所の不動産屋の前には空気入れご自由にとの張り紙。
おじさんはトライアスロンもやる大の自転車好きで、タダで借りてるのにも関わらず、あれこれ教えながら手伝ってくれた。
こういう時に人って良いなって思う。
ついでにバイクの整備も少しして、ここの所自分で生地を染めたり、沖縄の伝統的な紅型の染めの生地が届いたり、これはウェディングへのオーダーで、染めた方もたまたまウェディングでのブライズメイドのドレス用。
色々重なる。リンク、してるのかわからんけども、重なる。
手袋してても手が染料で染まったり、軍手しててもマシンの油で手が黒くなったり、手が汚れる。
手が汚れたあとって、なんだか充実した気持ちになる。
手が汚れるのは、手を動かした証みたいなもんで、楽しい。

明日は、くもりの予報だけど、せめて午後からの数時間だけでも、晴れて暖かくなって欲しいな。
岩国の仲間との初めての何かしらのアクション。これから始まる、vivaなこと。

t

2016-03-23

oh my god

ベルギーのブリュッセルで、昨日テロリストによる爆発事件が起こった。

その一つの大きな標的にされたのはBrussels Zaventem Airport、ブリュッセル国際空港。

2004年に生まれて初めて(厳密に言うと初めてではないけど・・・自分が行きたいと思って行ったのは)外国へ行った年。
あの頃、就職もしたいと思わず、とにかくアントワープの学校へ入りたかった。
情報も今ほどインターネットは一般的には使われていなくて、情報収集をいっぱいした。
専門学校を卒業してすぐに、親友と2人、アントワープへ向かった。
その時、オーストリアで乗り継ぎ、カフェでは英語の出来ない2人は違うものをオーダーしたのにも関わらず、コーヒーが出された。言い返す事も出来ないくらいの初めての外国での緊張。
そして、ブリュッセルの空港へ。
あの日、夢に見ていたベルギーに着いた時の興奮や感動や安心は今でも覚えてて、長い長い空港内のロビーのスカイウォークを歩いたのを覚えている。

あれから、ベルギーと日本を往復する時に何度も使った空港。

そこで、誰が誰のために、なんでそんなことを?
宗教観の違い?
価値観の違い?
人種の違い?
日本にはあんまり宗教と言う概念を行動に感じる事は少ない。
ベルギーに住んで初めて宗教が人間の生活のそばにあることを感じるようになった。
でも、だからなんで人が人を殺すことが起こる?
神よ、なんて、自分は神様のこと、信じていないし、あ、でも困った時に神様助けて!なんて都合良く神頼みしたりはするけど。
神が居たとして、そんなこと許す神様なら、おれはもっと信じない。
ましてや、不特定多数を巻き込むようなやり方で。
怒りと悲しみと、なんだかすごくむかむかする気持ちになる。

ベルギーのブリュッセル、そしてベルギー全体、ヨーロッパ、世界中、みんなみんな家族や友だちや大事な人や居て、そんなことが起こる事を望んではいない。

ほんとに残念でならない。

おれの大好きな国、第三のふるさとみたいな国ベルギーでこんな悲しいことがあるなんて。

t

2016-03-17

天に向かい地に響く声

音楽って良いなあって最近また良く思う。

昔から音楽は大好きで、あんまり詳しくないけど、沢山聴いて来た。

状況や情景、心情やその日によって、染み込みかたが違うのは、邦楽の方がより強いな。まあ日本人だから当たり前っちゃ当たり前か。

東京に出て来てからは、妙に東京の地名や東京を題材にした歌がやっぱりじーんとするし、ノスタルジー。
良くも悪くもすごくパワーがあるので、ある意味危険。

今進めているあるプロジェクトの一環で、小学校の同級生と待ち合わせをして視察に。
1月に20年以上の時を経て再会したばかりなので、とても不思議。

このプロジェクトは、同い年の5人組で始めて、今まだ産まれたての状態だけど、とても面白い。
冷や冷やすることもあるだろうし、ケンカもするだろう。でも、きっと素敵なものがまた新たに生み出されることを信じている。

話に脈絡がないのはいつものことだけれど、"名前"ってすごく大事だと思う。
人の名前も、何かのネーミングも。個人的にとても大事にしたいと思う。

でも、ネーミングのセンスがない。

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